インプレッサのボンネットの磨きと肌調整
塗装表面をきれいに仕上げるためのツールと
してポリッシャーと研磨剤さらにバフという
備品を組み合わせて、上手に使いこなすこと
大切です。
シングル・ギャアクション・ダブルアクション
エアーといったツールなどがあります。
時代的にシングルやギヤアクションから
ルペスなどのダブルアクションが一般的
な傾向です。
今回は、リョービのダブルアクションに
活性水と研磨剤の組合せで、小キズ消し
と肌調整まで仕上げてみました。
まず、小キズのため照明がボケている
ボンネットですが
活性水と研磨剤とウレタンバフの組合せで、研磨と
肌調整の作業が進むと、照明の輪郭がハッキリ
と見えてきます。
肌調整が終えた塗装表面を脱脂処理
をして、いよいよコーティング施工へと
進んでいくわけです。
コーティングの仕上がりは、一番上と最後の
ボンネットでは、どちらがきれいになるか一目
でお分かりになると思います。