ベンツSLKにガラスコーティング
ホワイトカラーのボディに陶磁器のような光沢と気品のある艶さらに洗車傷からボディを長期に保護。
2004年式SLKにハイモースコートは、稲城市のお客様です。
ハイモースコート施工
ボンネットを滑るかのように水滴が転げ落ちる瞬間、この撥水角110°の水滴が強力に油汚れをはねよけ
ます。
汚れのこびり付きの原因は、濡れている塗装表面についた汚れが乾燥したものです。
極力、ボディを濡らさない超撥水力で水あかを防ぐため、白いボディが長期にわたり引き立ちます。
ホイールコートとハイパービュー施工
オシャレは、足元にも心配りをしたいものです。
アルミホイールには撥水力でダスト紛のこびりつきを、フロントガラスはハイパービューで夜間のギラつき
や油汚れ(油膜)によるワイパーのビビりをおさえます。
白い車をさらに白く、それが弊社のポリシーなのです。
磨きと肌調整(下地処理)作業レポート
高張力鋼板のほかにもアルミニウムやマグネシウムの軽量高剛性素材を使ったスタイルにアラバス
ターホワイトの塗装には、細かな傷が目立ちました。
処理前(左の映像)と処理後(右の映像)の違いを、ご覧いただきましょう。
○照明の映り込みで比較してみました。
○色あせたメッキモール
新車登録から13年目だけにメッキもはがれている部分が見受けられましたが、かなり輝きがもどりました。
フロントマスクは、大迫力ながらリヤはサッパリしたスタイルはロングノーズのショートデッキスタイルとい
うべきか。
硬い塗装にハイモースコートの陶磁器のような艶が上品に引き立ちます。
下地処理といっても、今度は手作業による処理そしてとコーティング施工です。
どうしてドイツ車は、油よごれが目立つのか。施工の度に、ぶつぶつ小言が口元からもれてしまう。
汚れも取れて、お客様の笑顔が瞼に浮かぶ。
さあ、一気にコーティング施工へ進めましょう。
内回りに使用するコート剤は、バリアクリスタルノア。
さあ、新車のように蘇ったSLKです。
本日は、ご利用誠にありがとうございました。 店主
関 連 記 事
季節や走る場所によって、クーペやオープンカーとしても楽しめるバリオルーフ。
ベンツSLK55AMGに備わっている機構です。
バリオルーフとは、ルーフ(屋根)を電動で折りたたんでトランクに格納するオープン
機構
日本車でもソアラやコペンに装備されています。