ベンツC250のガラスコーティング/磨きと肌調整

2016/01/23

磨きと肌調整について

研磨剤を使用した3つの磨き方をご提供いたします。

①塗装表面を冷やしながら磨く

②塗装表面を暖めて磨く

③塗装表面を固めてから磨く

実例 2) ボンネットとフェンダーの再塗装

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最終仕上げの磨き処理に①を採用。

研磨力のある研磨剤で磨いたあと

肌調整をかねて①の磨き方で仕上

げました。

 

何故、再塗装されたボンネットに磨き処理が必要なのか

  その理由は、再塗装の際にできたブツ(ゴミ付着)を

  取るために磨いた跡が、バフ目として残っているため

  でした。左が再塗装されたボンネット、右が磨いて

  手直しを終えたボンネットです。

  

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ガラスコーティング”ハイドロフィニッシュ”の完成

ーティング施工が完了したボンネットです。

尚、フェンダーは①の磨きだけでハイドロフィニッシュ

で仕上げました。

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磨きといっても、適用にはいろいろな用途があります。

もし、お時間がございましたら、アメブロに掲載中の

ベンツにお立ち寄りください。

ハイドロフィニッシュ部分補修