ドアパネルの傷 | 傷・シミと艶・輝き | 東京でおすすめガラスコーティング専門店「ビューティー106」のブログでは施工前後の写真も掲載しております

フロントドアパネルの傷

お隣の車にぶつけられて傷跡が残ったローバーディスカバリースポーツです。傷消しと修理で解決か鈑金塗装が必要か拝見させていただきました。

鈑金再塗装それても磨きで消える傷か

ドアパネルの傷をよく観察してみると、2種類の形状が見られます。

・縦にこすれてできたキズ

・相手方の塗料が付着してできた傷

因みに一番右側の3本の縦傷は、今回のぶつけられた傷とは違います。

診断の結果、完全に塗装が剥がれている訳でもなく鈑金塗装までせずとも研磨処理で解決できると判断しました。

研磨作業では、２年半前にコーティング施工をしたフロントフェンダーとリアドアパネルと色違いがでないように配慮が必要でしたが、最終仕上げにラフリコート施工で終了しました。

傷消しと同時に２回目のラフリコートのメンテナンスも併用して実施しました。

ガラスコーティングのメンテナンス

ボディ表面の汚れや鉄粉除去などを取り除いてトップコートの再処理にはいりました。

ほかにも未塗装樹脂のクリーニングと樹脂コート処理でボディ全体をリフレッシュしました。

また、ボンネット内側やワイパー基幹樹脂のクリーニングとコーティング処理とドアパネル内側の処理を終えて、外回りの未塗装樹脂のクリーニングと樹脂コート処理でメンテナンスの終了です。

全ての作業を終えてシャッターを開けたら、今にも雪が降りそうな寒さです。

本日は、当ショップをご利用ありがとうございました。店主