ガラスコーティング施工後の洗車とメンテナンス
令和2年1月3日と4日 アバルト595(2016式)とダイハツコペン(2011年式)の2台が、バリアクリスタルファースト施工後の洗車とメンテナンスのためにご来店いただきました。
まず、活性水洗車を終えたアバルト595からです。
ガラスコーティングのバリアクリスタルファーストは、特別変化はありませんでしたが、フロンガラスのハイパービューの撥水が切れていました。
後日、フロントガラスの撥水の再施工をご提案させていただきました。
さて、コペンのほうはどうでしょうか。
ホースから勢いよく流れる活性水でボディ全体を洗いながしました。
撥水力は維持されていましたが、念のために撥水クロスで手直しをしてみました。
そのほかには、特別気になる箇所もなくメンテナンスは終了となりました。
ガラスコーティングした車の洗車で気になること
ここ数年来、メンテナンスのたびに気になることに水あかだらけのボディが多いことです。
特に2018年から2年間に集中して目立ちます。
一昔前は、真っ黒に垂れたバーコードのような付着物が、水あかの代表的なものでしたが、ここ数年来は水道水に含まれるミネラルや間違ったシャンプー濃度による付着が多くなっています。
樹液や花粉とあわせて厄介な付着物で、放置が長くなるにつれて洗車のたびにどんどん増えて目立つようになり、汚れがつきやすくなったりボディカラーが色あせしたように見える原因になります。
そこで、少しでも皆様にお役にたてますように106ブログでメンテナンス情報をお伝えしてまいります。 店主