線キズ部分再コーティングと樹液
再塗装した左スライドドアパネルの再コーティングとメンテナンスのためご来店いただきました。ピラーの線キズとルーフの樹液付着を追加したメンテナンスメニューでスタートです。
数か所あった線キズのひとつピラーの傷は、研磨してコーティング処理で終わりましたが、意外に頑固だったのがルーフの土ぼこりの混じった乾燥した樹液の除去。土埃に含まれた小石で塗装に傷がはいらないようにかなり神経を使う除去作業です。
活性水のぬるま湯を吹き付けながら、樹液をほぐしての作業は結構時間もかかりました。
そのほか、ナンバープレートの内側やヘッドライトとグリルの隙間など細かな部分の汚れ落としの処理をしてメンテナンスを終了となりました。
2016年3月のラフリコート施工以降、1年に一回きちんとメンテナンスをご利用いただいている八王子市のオーナー様です。
2020年も残すところ3日となりました。
最後まで、気を抜かずがんばりますか。
本日は、ご多忙のなかメンテナンスのご利用ありがとうございました。 店主