2005年式のインプレッサSTi S203にウォーターコート
は千葉市S様の所有車。
全長×全幅×全高が、4415×1740×1410のボディーサイズ
最高出力が320ps/6400rpm、最大トルク43.0kgm/4400rpm
という日本車離れしたスペックを誇った555台限定販売車。
その一台で、ボディー全体にトータルコーティング施工。
フロントアンダースポイラーのほか、リアスポイラーは
2段調節式のエアロを採用、いかにもスポーツセダン
ホイールには235/40zr18インチのビレイ
ノーマルより1本あたり1.5kgも軽量化
作業レポート
さて、いよいよ本業の話にはいりましょう。
年式が経過していることもあり、ボディーの細部にいたる修復に重点をおいた作業となりました。
樹脂とゴムパッキンのコーティング
樹脂を磨いたライトには、透明感と光沢がUP、その保護と維持にコーティング施工
劣化防止にゴムパッキンに専用コーティング ステップに樹脂コートで光沢とキズ防止(半分が施工済み)
サイドには撥水コートで透明感と水シミ防止
施工です。
丁寧に磨いたガラス表面にハイパービューの施工で
外からは鏡にような写り込み、車内からは透明感が
溢れ、一瞬ガラスが消えた印象を体験できます。
仕上げは、ウォーターコートでトータルコーティング
ウォーターコートとメンテナンスについて
ウォーターコートに長期の耐久性(1回の施工で2年間)を 実現したオリジナル施工を実施しています。
また、施工後はメンテナンスとコート剤の重ね塗りを2年毎
に利用されることで、常に新車の状態が持続していきます。