東京モーターショーで、クロススポーツのデザインが
BRZをベースにしたコンセプトカーとの噂があります
が、はたしてデビューはいつ頃でしょうか。
駐車場の環境から、コーティングとメンテナンスが
パッケージ化した撥水タイプのラフリコートを選ば
れたお一人です。
作業レポート
ガラスコーティング施工だけでは解決できない問題も残りましたが、メンテナンス・フォローを通して取り組んでいくこと
で二人で話しあって決めさせていただきました。では、作業レポートにはいりましょう。
ナンバーの周辺は、鉄粉・ダスト粉・アスファルトから舞い上がる土ぼこりや油汚れがつきやすいところ。
春先はたまった汚れがクォーターに垂れてきたり、ドアノブの油汚れがすだれのようにこびりつく厄介な部分。
バンバーのプラスチック表面はキズがつきやすく、リアランプ上部はフラットなので汚れが残りやすいパーツ。
パールホワイトのボディーカラーということもあって、汚れの目立つ欠点を防ぐことが、1番のポイントとなった下地処理と
コーティング施工でした。
サイドステップやAピラーとガラス接続部分は、真っ黒にしたくないものです。
ラフリコートの完成
光沢と艶にこだわりました。滑らかさのなかにも、上品さを主張します。
ラフリコートの撥水タイプは、水シミをできるだけ防ぐためにハイモースコートやウェルムよりは、大きめな水滴になります。
でも、洗車では親水タイプよりも拭き取り時間が、何と40%も短縮です。
施工とメンテナンスを一体化したガラスコーティングです。