1996年式 R33型スカイラインGT-Rにガラスコーティング施工です。
商品は、ハイモースコートジ・エッジです。
何しろ28年前生産された車ですから、洗車傷や色褪せが目立つボディです。
ボンネットに反射する照明がぼけています。
磨きをいれても、艶が出ていません(3番目の画像)。
これは、カーボンでも貼っていたのでしょうか、クリアー塗装が剥がれてない状態になっています。
コーティング材の塗りムラとチョーキング現象を抑えるための下地処理でした。
クォーターのキズ消し研磨です。
旧車のクリアー塗装の傷消しでは、研磨剤の選び方と使用するツールがポイントになります。
ルーフのキズ消しも同様で、使用する研磨剤の選び方が重要で、どうしても研磨時の種類やツールなどの道具が多く用意しなければなりません。
ヘッドライトの曇り除去についてです。
研磨といえば、ヘッドライトも同様です。
曇りや黄ばみが少ないのは、前オーナーはガレージ保管をされていたのでしょうね。
ヘッドライトが黄ばむ原因は、ヘッドライトに使用されている「ポリカーボネート樹脂」が変色するためです。 ポリカーボネート樹脂はガラスよりも強度が高く、衝撃の際に破損した部分が飛散しにくい特性があります。 一方で紫外線には弱く、キズがつきやすい性質もあります。
磨いてみたら、ライトにNISANNのロゴが確認ができました。
ゴムパッキンは傷みがひどく、シリコーンが抜けてカーボンブラックのも抜けゴム表面がボロボロになっていました。
ゴムが劣化している状態とは、「ゴムが弾力を失って硬化したりヒビ割れている」ことを指しますが、ゴム系パーツを劣化させる主な原因は、太陽光に含まれる紫外線や熱、風雨などです。
下地処理では、溶剤でゴム表面の汚れを取り除いって、表面にコート材で保護しましたが、ゴム表面の凹凸をフラットにすることはできません。
最後にピラーなど細かなパーツの下地処理で
R33型スカイラインGT-R
ドアを開けると、ぷ~んと独特の油くさい臭いが鼻を突きました、
旧車好きにはたまらないのです、このにおいが!
いよいよお別れが近づきました。
最後まで、お付き合いありがとうございました。店主